• 須賀 啓介

月次報告

部門 部門明細 部門長 報告
教科 数学 荒川 めぐみ 報告
学年 高校2年 山本 マロン 報告
分掌 生活指導 菅 誠 報告
1 ID-0001 最終承認済
部門目標
数学科の全教員がICTを利用した授業展開されるように目標を設定する。その為に先ずは、数学科内にて研修を重ね、知識を付けて実行できるようにする。
現状分析
ICT教育が実践されているのは、若手教員が実施しているのみである。黒板を利用した昔ながらの授業展開が主となっている。
達成課題
数学科の全教員がICTを利用した授業展開されるように目標を設定する。その為に先ずは、数学科内にて研修を重ね、知識を付けて実行できるようにする。
2 ID-0002 最終承認済
部門目標
進学クラスの全国模試において、2学年の数学のクラス平均偏差を50と偏差値60以上の人数を5人にする。3年数学のクラス平均偏差を55に偏差値60以上の人数を15人にする。
現状分析
進学クラスについて2学年の1年次数学のクラス平均偏差は48であり、偏差値60以上の人数は2人である。また3学年の2年次数学のクラス平均偏差は53であり、偏差値60以上の人数は8人である。
達成課題
進学クラスにおいて朝テストや日頃の宿題,課題等で実力をつける。また、放課後補習や長期休暇では補習授業や長期課題を課していく。
自己目標
今年は2年進学クラスの数学を3クラス担当。部門目標に基づいて全国模試において2学年の数学のクラス平均偏差を50と偏差値60以上の人数を5人にする。
達成方法
高い進学意欲をもって授業に取り組む生徒と、そうでない生徒の差が大きい。
①飽きさせないように難度の高い問題を含めた課題、宿題を毎時間課す
②課題、宿題をチェックし個々の生徒の弱点を明確にする
③補習、講習などで集中して弱点克服をさせる

報告

  • 須賀 啓介
  • 荒川 めぐみ
授業構成は、荒川先生、志水先生のアドバイスをもとに、(1)授業時はグループで教え合えるように(2)授業構成は、一つの単元を細かく細分化し、生徒へ指導する。という流れに変更。その結果はまだ見られないが、数学に対する苦手意識は少なくとも減らすことができていると感じる。
  • 荒川 めぐみ
  • 須賀 啓介
1学期授業アンケートの自由記述で、須崎先生の「授業たのしい」というコメントが多くみられました。この調子でより生徒の成長につながる授業展開に期待しています。

活動記録 (備忘メモ)